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帽子のこと。

ずっと、帽子は似合わないと思ってきました。
人が被っているのを見ると、
ぼくもあんなのを被ってみたいな、とは思うのですが、
いざSHOPへ行って試してみると、
どれもこれもみんな似合わないんです。

だから、ぼくが持っているアイテムのなかでも、
帽子は一番少ないでしょうね。
アバクロのCAP、シーカヤック用ハット、
OAKLEYのアウトドア用ニット、
同じく45rpmのインディゴニット、
NIKEのゴルフ用レインハット、
MARNIのアシンメトリーハット、それに・・・
あれ? 数えてみると結構あるかも。
でも、すべて特別な用途のためか、
ずっとクローゼットに眠っていて、
日常被る帽子というのはないんですよね。

昨年末から今年の1月まで、
マルイシティ渋谷のデルフィーのイベントに、
全部で10日間出演させていただきましたが
(そっか、あの社員食堂で10回ランチしたんだ)、
毎回ずっと気になっていたのが、
実は5階メンズの帽子売場なんです。
エスカレーターに乗りながら、
たくさん並んだ帽子をずっと眺めていました。

で、最終日、
やっとその売場に足を踏み入れてみました。
いつものようにあれこれ被ってみては、
これも違うな、これもダメだなとやっていたら、
男性の店員さんがやってきて、
「お客さんが似合わないと思うのも無理はないんです。
だって、ふだん帽子がない自分を見慣れてますから、
どんな帽子を被っても最初は違和感があって当然なんですよ」
と言われたのです。
このひと言は、ぼくにとってまさに啓示でした。
そっか、似合ってなくて当たり前なんだ、
じゃ、自分では判断できないんだから、
店員さんが似合うという帽子を信じて被っていたら、
自然とそれが似合ってくるんだな、と思いました。

で、これ、買ってしまいました。

お気に入りの帽子  I love my hat.

やられました。
店員さん、一番高い帽子をぼくに似合うって言うんですよ。
おかげで、10日間のギャラが残らず消えてしまいました。
う~む、この店員さん、やるなぁ。

でも、やっと大好きな帽子を手に入れることができました。
これを被ると、心なしか、
背中がシャキンと伸びるような気がします。
不思議なものですね。
帽子に似合うような人間になろうという意識まで芽生えてきます。
よかった。
高くても品のある帽子を選んでおいて。
ありがとう、店員さん。

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#21 たしかに!
知叡先生 面白すぎです! さすが店員さんですね?
でもたしかに帽子は髪型よりもインパクトのある額縁になりますから
本人は特に見慣れないのかもしれません。

ぜひ今度鑑定でいろんな帽子姿の知叡先生を拝見したいと思います。
楽しみにしていますe-343
#22 え? 帽子で鑑定?
Borsalinoさん、メッセージをありがとうございます。
帽子を被って鑑定ですか? それは思いもしませんでした。
帽子をトレードマークにするっていうことですかね?
ちょっと考えてみますね。
でも、帽子を被ったままで蒸れると、最近めっきり淋しくなり、
絶滅危惧種に認定された我が頭髪の後退に、
さらに拍車をかけることになりはしないかと、案じております。
どうせ被るなら全日本帽子普及協会(ってのがあるか知りませんが)
から表彰されるくらい被り倒してみたいものではありますが。

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